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今週の日本国内映画ランキングへようこそ!最新のトレンドを追いかけたい映画ファンのために、今週最も注目を集めた映画をランキング形式でお届けします。大手映画館での興行成績はもちろん、SNSでの話題性や観客の評価も反映された、今一番熱い邦画のランキングです。 このリストを参考にして、週末の映画選びに役立ててください。どの映画が今週のチャートを賑わせているのか、さっそくチェックしてみましょう!

ランキング一覧

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1

国宝

2025年06月06日公開 、175分
李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。

任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。

主人公・喜久雄を吉沢亮、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙、半二郎の妻・幸子を寺島しのぶ、喜久雄の恋人・春江を高畑充希が演じた。脚本を「サマー・ウォーズ」の奥寺佐渡子、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」を手がけたソフィアン・エル・ファニ、美術を「キル・ビル」の種田陽平が担当した。2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門出品。
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2

かくかくしかじか

2025年05月16日公開 、126分
「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々のヒット作を生み出してきた人気漫画家・東村アキコが自伝的作品として描き、第8回マンガ大賞および第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞した漫画「かくかくしかじか」を実写映画化。漫画家を目指す少女と恩師である絵画教師との9年間にわたる軌跡を描く。

宮崎県に暮らす、お調子者でぐうたらな女子高生の林明子は、幼い頃から漫画が大好きで、将来は漫画家になりたいという夢を抱いている。その夢をかなえるべく美大進学を志す明子は、受験に備えて地元の絵画教室に通うことになった。そこで出会ったのが、竹刀片手に怒号を飛ばすスパルタ絵画教師の日高先生だった。何があっても、どんな状況でも、生徒たちに描くことをやめさせない日高。一方の明子は、次第に地元の宮崎では漫画家になる夢をかなえることはできないと思うようになっていき、日高とすれ違っていくが……。

原作者の東村アキコが自ら脚本を手がけ、製作にも名を連ねた。主人公の明子を永野芽郁が演じて主演を務め、日高先生役を大泉洋が務めた。そのほか、見上愛、畑芽育、鈴木仁、神尾楓珠、津田健次郎、有田哲平、MEGUMI、大森南朋ら豪華キャストが共演。監督は、「地獄の花園」でも永野芽郁とタッグを組んだ関和亮。
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3

ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング

2025年05月23日公開 、169分
トム・クルーズの代表作で、1996年の第1作から約30年にわたり人気を博してきた大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第8作。

前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせて2部作として製作され、「デッドレコニング」から続く物語が展開。前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、その鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれる。また、これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去などが明かされる。シリーズおなじみとなったトム・クルーズ本人によるスタントシーンも健在で、今作では飛び回る小型プロペラ機にしがみつく空中スタントなどが見どころとなる。

スパイ組織「IMF」に所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズ、「M:i:III」で登場して以降、イーサンの盟友となっているベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、シリーズ全作に登場しているルーサー・スティッケル役のビング・レイムスらおなじみのメンバーはもちろん、前作「デッドレコニング」から登場したグレース役のヘイリー・アトウェル、パリス役のポム・クレメンティエフ、ガブリエル役のイーサイ・モラレスも続投。トム・クルーズ主演作で監督や脚本、製作を数多く担ってきたクリストファー・マッカリーが、今作でもメガホンをとった。

2025年5月23日から日米同時公開。それに先立ち5月17~22日の6日間にわたり全国の映画館で先行上映が行われる。
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4

リロ&スティッチ

2025年06月06日公開 、108分
ディズニーの人気アニメシリーズ「リロ&スティッチ」を実写映画化。ハワイを舞台に、地球に不時着した暴れん坊のエイリアンのスティッチと、ひとりぼっちの少女リロの出会いと交流、家族の絆を描いたハートフルファンタジー。

両親を亡くした少女リロと姉のナニ。ひとりでリロを育てようと奮闘するナニだったが、若すぎる彼女は失敗ばかり。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に、見た目はかわいらしいのに、ものすごく暴れん坊な不思議な生き物が現れる。その生き物は、違法な遺伝子操作によって破壊生物として生み出された、「試作品626号」と呼ばれる地球外生物(エイリアン)だった。そんなことは知らずに、リロはその生き物を「スティッチ」と名付けて家に連れ帰る。予測不可能なスティッチの行動は平和な島に混乱を巻き起こすが、その出会いがやがて思いもよらない奇跡を呼び起こし、希望を失いかけていた姉妹を変えていく。

監督は、アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされた「マルセル 靴をはいた小さな貝」で注目を集めたディーン・フライシャー・キャンプ。2002年製作のアニメ映画版「リロ&スティッチ」の監督であり、同作でスティッチ役の声優も務めたクリス・サンダースが、本作でもスティッチの声を担当。日本語吹き替え版も、アニメ版と同じく山寺宏一がスティッチの吹き替え声優を務めた。
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5

見える子ちゃん

2025年06月06日公開 、98分
霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹による青春ホラーコメディ漫画「見える子ちゃん」を実写映画化。

ある日突然、普通の人には見えない霊が見えるようになってしまった女子高生・四谷みこ。いろいろとヤバい霊に囲まれた彼女がとった選択肢は、まさかの「見えていないふり」だった。霊たちに見えていることを悟られては、何が起こるかわからない。そんな恐怖におびえながらも、ひたすら平静を装って無視を決め込むみこ。たとえ親友のハナに霊が取り憑いても、同級生のユリアに霊が見えていることがばれそうになっても、ただひたすらに全力スルーのみこだったが、霊に憑かれた親友ハナはどんどん様子がおかしくなっていき……。

ドラマ&映画シリーズ「【推しの子】」や映画「恋わずらいのエリー」「すずめの戸締まり」などで活躍する原菜乃華が、主人公みこ役で主演。親友ハナ役を務めた「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」「顔だけじゃ好きになりません」の久間田琳加ほか、なえなの、山下幸輝らフレッシュな若手キャストや堀田茜、高岡早紀、京本大我、滝藤賢一らが共演。監督・脚本は「予告犯」「殿、利息でござる!」など多彩なジャンルの作品を手がけてきた中村義洋。
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6

岸辺露伴は動かない 懺悔室

2025年05月23日公開 、110分
荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」を高橋一生主演で実写化したテレビドラマの映画版第2作。原作漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品「懺悔室」を基に、映画オリジナルエピソードを加えながら、邦画初となる全編ベネチアロケで映画化した。

人気漫画家の岸辺露伴はベネチアの教会で、仮面をかぶった男の恐ろしい懺悔を聞く。それは、かつて誤って浮浪者を殺した男がかけられた「幸せの絶頂を迎えた時に“絶望”を味わう」という呪いについての告白だった。男は幸福から必死に逃れようとしてきたが、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだはずの浮浪者が現れ、男はある試練に挑むことになる。そんな男の奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手の心や記憶を本にして読む特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を使用するが、やがて自身にも呪いが襲いかかっていることに気づく。

岸辺露伴役の高橋一生、担当編集者・泉京花役の飯豊まりえらレギュラー陣に加え、井浦新、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介が新たに参加。
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7

劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折

2025年05月30日公開 、111分
芥見下々の大ヒットコミックを原作とするテレビアニメ「呪術廻戦」の第2期で放送されたエピソード「懐玉・玉折」全5話の総集編となる劇場版。のちに「最強の呪術師」と呼ばれる五条悟と「最悪の呪詛師」と呼ばれる夏油傑がともに過ごした青春時代を描く。

2006年、春。呪術高専の同級生で親友でもある五条悟と夏油傑は、コンビを組んで数々の任務をこなしていた。向かうところ敵なしの彼らのもとに、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。その内容は、天元との適合者である「星漿体(せいしょうたい)」の少女・天内理子の護衛と抹消というものだった。呪術界の転覆をもくろむ呪詛師集団や天元を崇拝する宗教団体から理子を守る任務に就く2人だったが、やがて伏黒を名乗る凄腕の術師殺しが星漿体暗殺を狙い介入してくる。

全編の音楽は5.1chサラウンドの劇場環境に合わせて再ミックスされ、一部楽曲は劇場版用にアレンジされた。さらに、テレビアニメのオープニングテーマをアレンジしたキタニタツヤの「青のすみか (Acoustic ver.)」を主題歌に起用。新規映像のミニアニメ「劇場版総集編じゅじゅさんぽ」も上映。
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8

名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)

2025年04月18日公開 、110分
国民的大ヒットアニメシリーズ「名探偵コナン」の劇場版28作目。毛利小五郎と長野県警の隻眼の警部・大和敢助がキーパーソンとなり、長野の雪山を舞台に巻き起こる過去と現在の事件を描く。

長野県・八ヶ岳連峰の未宝岳。長野県警の大和敢助は雪山である男を追っていたが、男が放ったライフル弾が左眼をかすめ、同時に起こった雪崩に巻き込まれて負傷してしまう。それから10カ月後。敢助は、天文台の施設研究員が襲撃された事件の捜査のため現場へ駆けつける。しかし、天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、雪山の事件で負傷して失明していた敢助の左眼が、なぜか激しくうずくのだった。そしてその夜、毛利探偵事務所には、小五郎の警視庁時代の同僚だった「ワニ」と呼ばれる刑事から電話が入る。ワニは未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったというのだが……。

ゲスト声優に山田孝之と山下美月。監督は、過去の劇場版「名探偵コナン」などの演出に携わってきたアニメーター・演出家の重原克也。脚本は劇場版「名探偵コナン」のほか、「相棒」「科捜研の女」などの実写作品も多く手がける櫻井武晴。
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9

マインクラフト ザ・ムービー

2025年04月25日公開 、101分
2014年に「世界で最も売れたインディーズゲーム」としてギネス世界記録に認定され、2023年には世界売上本数が3億本を突破した、北欧発の世界的人気ゲーム「マインクラフト」を、ハリウッドで実写映画化。3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き、自分の好きなようにものづくりや冒険が楽しめるゲームの世界観を再現し、そこで繰り広げられる冒険を描く。

子どものころから憧れていた採掘場での採掘(マイン)に夢中のスティーブは、ある時、青く光る謎のキューブを見つけ、それに触れたことで、全てが四角形でできた異世界へ転送されてしまう。そこは、自分が考えたモノをなんでも創造(クリエイティブ)することができる、驚きに満ちた世界「マイクラワールド」だった。そんな彼のもとに、過去の栄光にすがりついている元人気ゲーマーのギャレット、改造が得意な少年ヘンリーとその姉のナタリー、そしてドーンという女性の4人が現れる。彼らもまた、謎のキューブによってマイクラワールドに転送されてきたのだった。いずれも非リア充という点は共通していたが、それ以外は年齢も境遇もバラバラな4人は、スティーブにいろいろと教わりながら、全てが四角い異世界で、創造力を駆使してサバイバルを繰り広げる。

主人公のスティーブを「ジュマンジ」シリーズのジャック・ブラック、ギャレットを「アクアマン」「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」のジェイソン・モモア、ドーンを「カラーパープル」のダニエル・ブルックスが演じる。監督は「ナポレオン・ダイナマイト」「ナチョ・リブレ 覆面の神様」のジャレッド・ヘス。
作品詳細・映画館
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劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX

2025年05月09日公開 、56分
人気ゲームソフトを原作に、2011〜16年に4期にわたり制作されたテレビアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE」シリーズに登場するアイドルたちのライブを描く劇場版第3弾。

音楽・舞台・ドラマ・映画・バラエティなどそれぞれの個性を生かしてソロ活動を行なっていた寿嶺二、黒崎蘭丸、美風藍、カミュの4人により結成されたアイドルグループ「QUARTET NIGHT(カルテットナイト)」。「ST☆RISH」や「HE★VENS」と共演したライブ「マジ LOVELIVE キングダム」では抜群のハーモニーと完成度の高いダンスパフォーマンスを披露した。そんな彼らが繰り広げるライブを、前2作と同じく全編ライブアニメーション&完全オリジナルでスクリーンに映しだす。

テレビアニメ第4期および劇場版第1作「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム」の古田丈司が総監督を務め、シリーズ全作を手がけてきたA-1 Picturesがアニメーション制作を担当。
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